極厚鋼材鎔断の前原鎔断株式会社

営業職

お客様に信頼あるサービスを提供する

「ものづくり」のスタートラインに位置する当社において、営業職はお客様と生産側の間に立ち最良・最適な素材製品を提供する立場にあります。
適切な生産効率・生産コストでもってお客様の満足度を高め、また当社に声をかけていただける状況（状態）をつくる。そういった営業努力の上に現在のお客様との取引実績があると考えています。
営業部では、既存のお客様に対する日頃の営業活動を主軸に更なる発展に向け新規顧客の開拓に臨んでいきます。

一日の流れ
08：00　朝礼　始業
当日のスケジュール確認
営業担当、営業事務との打ち合わせ
製造部署との納期、進捗の打ち合わせ

9：00
外廻り営業
ルート顧客への訪問活動
見積り試算、打合せ

12：00　昼食
外廻り営業
新規開拓

16：00　帰社
営業事務の報告・連絡・相談を処理
事務作業（見積、受注集計、報告書の作成 等）

17：15　退社

営業部兼業務　部長紹介　岡田　紀幸　1988年入社

営業職に必要な資質
自分の考えや意見を正確に相手に伝えられること
スケジュール管理（時間管理）がしっかりと行えること

これからチャレンジしたいと思っていること
後進の育成を中心に、長年の経験や体験を活かし、前原イズムの伝承を行っていきたいです。

休日の過ごし方
ゴルフが趣味で、社内のゴルフ部に参加しています。
活動は3か月に1回程度で、コースを回って腕を競い合いながら交流を深めています。

事務職

営業担当者と連携をとり、お客様と製造部の間を取り持つパイプ役となる

一日の流れ
08：00　朝礼
事務所内全員で企業理念・あいさつを唱和し、始業
前日退社後に届いたFAXやメールに目を通し、一日のスケジュールを大まかに把握
営業担当者が外回りに行く前に、そのとき動いている仕事について報告・連絡・相談

＜デスクワーク＞
・見積書作成
FAX、電話、メールなどで届くお客様からの見積依頼に回答（価格、納期の問い合わせにも） 見積は営業担当者と打ち合わせし、いち早くお客様に回答できるよう努める

・受注手配
お客様からご注文いただいた内容を確認後、製造部に製作してもらうための手配をする 営業部の指示で製造部に作業してもらうので、お客様⇔営業部⇔製造部で相互理解が必須 お客様の言葉をそのまま製造部に伝えるのではなく、自分で端的かつ明確に変換することが大切

・売上、請求業務
お客様のもとへ製品を納入後、納品書を発行し売上を行う　スピードと正確さが重要 お客様の締日に合わせて毎月の請求書も発行

＜接客業務＞
・来社対応
打ち合わせやご挨拶等で来社されたお客様をお出迎えし、接客対応する

・電話対応
お客様からの問い合わせに対して迅速に対応できるよう応対する

※毎日決まったスケジュールがあるわけではなく、幅広い業務を優先順位に合わせて臨機応変に進める

16：45　終業
その日の仕事を終え、営業担当者に報告・連絡・相談
次の日にやるべきことをまとめ、デスクを整理する
退社

製造部

お客様に信頼ある製品・技術を提供する

極厚溶断を50年以上にわたり続けてきた実績と経験を基に、素材製品の限界に挑戦し続けることで多様化するニーズに応えていけると考えています。また、近年では素材製品においてもより高い精度を求められるため、LASER加工機の導入やその他の加工（多面溶断・開先加工）について今後も挑戦を続けていきます。

製造部では、現行の生産・加工に満足せずに常に新たな挑戦を模索し展開していきます。

一日の流れ
07：55　ラジオ体操　安全点検、設備点検

08：00　製造部で朝礼　始業
前日完成品の積込み及び出荷
当日の工程確認と母材の搬出
CAD/CAMデータの作成と送信
加工機による切断、制作
製品の仕上げ処理と出荷前検査
二便目の積込み及び出荷

12：00　昼休憩

12：50　午後業務開始
製品の切断、制作

翌日のデータ作成
明日の工程確認と母材の準備
明朝出荷分の宵積み

16：45　終業　　当日工程の完了と設備点検、清掃

17：00　退社

製造部　部長紹介　小瀬良　真吾　2009年入社

製造部に必要な資質
明るく元気で周囲の人とコミュニケーションがとれること
仕事に対して意欲的で、教わったことを吸収する姿勢で取り組めること